ウェビナーで使っている道具

スライドスクリーンは、結局土壁です。

一番気にしたのがスライドのスクリーンだったんです。単焦点のプロジェクタ用のホワイトボードを購入しましたが、残念な結果でした。ホワイトボード兼用というのがいけなかったかな。クオリティ悪かったです。普通のプロジェクタも試写したのですが、光の反射が強くてダメでした。このスクリーンは「超短焦点用」だったのかな?一瞬のうちにお蔵入りです。単焦点プロジェクタで移したときの状態は、この写真だとまだいいんですが、動画にすると虹色になる~。理由は解らない。

>光のかげんでダメでした>

カメラは、LUMIXです。

CanonとSonyのビデオカメラも試したのですが、総合的にLUMIX(Panasonicのミラーレス)が我が家の過酷な条件の中では良かったです。露出調整の関係です。今回、オンラインウェビナーのためにいろいろ調べてSONY HANDYCAMの CX680というのを購入しました。悪くはないですが、前から持っていたCanonのIVISの方がもっと良かった。これは型が旧くフルHD対応していないので、今回SONY買ったのですが残念な結果Part2です。

手持ちのウェブカメラがしょぼいので、これは主にウェブ会議で使用しています。

マイクは、SONYの送受信機(UWP-D11)とピンマイクです。

セミナー用に購入したものです。高性能でノイズキャンセルがついているので、安心して使えるのですが、音量が自動調整でコントロールが今ひとつなのと、ホワイトノイズが気になります。これから,サムスンのイヤーフックマイクでどのぐらい音量アップするか試験する予定です。それと、ゼンハイザーのガンマイクを発注しています。こちらはホワイトノイズがほぼ気にならない程度とのことなのですが、我が家の内外で発生する生活環境音を拾わないか心配です。試験する予定です。

自粛でこんなにコストがかかりました。神様、こんな私にご褒美頂戴。