プロのコンサルタントの心得:根性

2019年9月22日

この根性は、ものごとやり抜く力を持つことです。ちなみに、コトバンクでは、「1その人の本来的に持っている性質。しょうね。…2 物事をあくまでやり通す、たくましい精神。気力…」だそうです。

根性というとスポ根が思い浮かんで体力をイメージしてしまうようになりました。自分の体力の無さに少し毒されているなと思ってしまいます。健全な精神は健全な肉体に宿ると言いますから、たしかに体力は必要かもしれませんね。私の場合は、体力なしにこの根性を考えなければなりません。

どうしたら根性つくかな?精神力や気力の方面は苦手です。でも好きなことに集中する、没頭することはできるなと思いました。だから、どこかにフォーカスして、自分の手が届く範囲を「好き」になろうと…。

やっているうちに好きになりました。情報を収集するのは結構手間で、時には嫌だなと思うこともあります。しかし、この情報をどのように伝えようか、どのように説明しようか、と考えていると楽しいのです。絵を描こうか、写真を貼ろうかいろいろと考えます。この要件からなぜこの指摘事項になるのか、当局はなぜ要件ではなく期待と表現しているのか、なぜなぜ?それはどのように例えたらいいのか?そんなことを考えるのが好きなので、プロコンやってこれたのかな?

プロのコンサルタントになるには、物事をやり抜く精神力をつけましょう。私のように精神の弱っちょい人は、とにかく好きになりましょう!!ということで、私流に「根性=好き!」にしてみました。(^.^)v ←こういう顔文字使うのは「おやじ」だそうです。